★漱石山房へようこそ★

夏目漱石

1.漱石山房について
2.夏目漱石について
3.漱石生誕記念事業
4.漱石と早稲田散策
5.会のプロフィール

◆はじめに◆

夏目漱石は明治40年に早稲田南町へ移り住み、十畳二間を、書斎・居間兼応接室とし10年間を過ごしました。
そこが「漱石山房」で、知人や門下生が集まり週一回の「木曜会」が開催され、それは漱石にとって格別な休息日であり、「こころ」「明暗」などの主な作品がこの書斎で書きあげられました。
私たちは、その「漱石山房」の復元を念願するとともに、新宿区郷土の文豪夏目漱石の偉業、そして多くの優れた門弟たちとの交流等を次世代への顕彰・啓蒙を継承させていくために活動を進めていきたいと考えております。

◆「会」の由来◆

平成17年に新宿区が早稲田南町の「区立 漱石公園」をリニューアルするため、広く市民参加を呼びかけたおりに応募した「区民プランナー(30人)」のうち「漱石山房」復元を強く熱望する有志が、任意団体「漱石山房を考える会」を立ち上げたことが会の始まりです。

◆「会」の目的◆

この会は、漱石文学の優れた業績を掘り起こし、現代的意義や美しい日本語を再発見するとともに幅広く人々に顕彰・啓蒙し、「青少年の読書離れ解消へ寄与」「国語教育の重要性を訴え普及活動」を推進させる会です。
具体的な活動として、東北大学附属図書館所蔵「漱石文庫」の企画展示会、漱石関連の講演会、小・中学生対象の読書会、漱石ゆかりの地の散策会、小学校への漱石を語る出前授業、漱石文学・学芸員資格認定制度創設及び漱石関連の自費出版等の企画運営を行っています。
当初は「漱石公園」リニューアル完成に伴う拠点(あづまや)の管理運営を新宿区から委託を目指すとともに、それを拠点として全国に向けた情報発信基地の整備拡充、各地の関連グループとのネットワークを構築し、我が国における漱石関連の情報拠点としての活動を目指しています。
尚、平成18年6月新宿区が行った「協働事業提案制度」へ「夏目漱石生誕140周年記念事業」として、五事業を企画提案し新宿区より平成19年度協働事業として正式に採択されました。

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